注文住宅や一戸建てを購入予定の方│建てる前に気を付ける点とは

日本伝統の技術で家造り

外観

新築を造るときは、建築業者に依頼することが一般的とされます。しかし、最近では宮大工にお願いする方も存在するようです。そもそも宮大工の存在を知らない人がいるかもしれません。宮大工は寺社仏閣を造ったり、修理したりする人たちのことを指します。昔は数多くの宮大工が存在したようですが、お寺や神社そのものの数が減ってしまったので、宮大工もそれに合わせて減っていったようです。宮大工は職人気質のイメージが大きいかもしれませんが、最近はHPなどを運営している方もいます。なので、建築依頼をそこからお願いすることができます。宮大工の魅力は何といっても、その高度な技術です。日本伝統の釘をあまり使わない建築法により、優しい雰囲気の家造りをしています。釘を使わないと聞いて安全面を心配した方もいるかもしれませんが、この技術は1000年以上前から研究されてきた高度なものなので、安心して依頼していいでしょう。最近では耐震性がある家造りも研究されているので、災害時にも安心して暮らすことができます。基本的に木造なので、西洋風の家は無理だと考えている方がいるかもしれません。しかし、寺社仏閣ではなく家造りを中心にしているような宮大工は、そのような西洋建築の知識にも造詣が深いので、どのようなスタイルの家でも造ることが可能です。宮大工は伝統的な建築法をとるので、造る場所の近所に移り住み長期間研究を重ねて、家造りを開始します。なので、完成までに時間がかかることともあるでしょう。したがって、依頼する際は時間に余裕を持ってすることが大切です。人気がある宮大工は予約で埋まっていることがあるので、できるだけ早く予約を入れておきましょう。